居宅介護支援事業者☆訪問入浴の看護師派遣

pixta_6357772_S.jpg 居宅介護支援事業のサービスの中に「訪問入浴」があります。


訪問入浴は、看護師派遣の求人として多く見られます。


訪問入浴は、患者さんのトランスや、機材の搬入など体力を使う仕事なので、30代~40代のナースが多いですね。


寝たきりの患者さんや体格の良い患者さんを移動させたり、更衣を行うのはかなりハードです。


訪問入浴では、介護士2人+看護師1人の計3人が1チームとなって行動します。


このチームで1日行動をします。


チームは毎日変わります。


訪問入浴は週1回利用の方、週2回利用の方、毎日利用の方と様々です。


要支援なのか要介護なのかによって、サポートの量が変わります。


要支援の方は見守りや声掛けのみでOKな場合もありますし、要介護5の最重度の方は、移動・更衣・入浴と全てにサポートが必要です。


訪問入浴の看護師は非常勤の方が多いです。


単発で入る方や、週に1回のみの方など様々です。


短時間勤務や、午前のみ・午後のみと言うように変則勤務の方も多いです。


それぞれが働きやすいシフトで働いているので、仕事とプライベートを両立させたいと言う方にピッタリだと思います。


入浴を行う仕事・・・と考えるとそれほど難しい仕事ではないと感じますが、入浴は健康な人でも負担の大きなものです。


疾患のある方が行う入浴はもっと負担が大きく、入浴中や入浴後の急変もあります。


私が以前、訪問入浴で伺ったお宅は、脳幹の疾患があり、体を起こすと急激に血圧が下がり維持出来なくなる方がいました。


また、脳幹の疾患のため呼吸も維持できなくなる事もあり、命がけの入浴でした。


病棟なら入浴不可にされそうな患者さんでも、本人や家族が強く希望すれば入浴も可能となるのが在宅介護なのです。


私が訪問した時に、この患者さんは「やりたい事をやって死ねるなら本望だよ」と言っていました。


それを聞いていた家族も「自分が患者の立場なら、やっぱり自宅でやりたい事をやって、時期が来たら死にたいな。」と言っていました。


その患者さんの訪問時間は1時間ですが、入浴時間は10分ほどでしょうか。


意識レベルや呼吸状態を見ながら、入浴時間を調整します。


チーム3人がすぐに対処できるようにスタンバイしています。


ある時に、入浴中に急激に意識レベルが低下してしまい、急いでベッドに戻したことがあります。


ベッドに戻した後も呼吸は浅く、顔面蒼白・・・。


すぐに担当ケアマネに連絡をして、ケアマネから主治医に連絡を入れて貰いました。


その後は、掛かりつけの病院を受診し、入院を勧められたようですが、本人と家族の希望で自宅に帰ってきました。


このように入浴で負荷がかかり状態が悪化しても、それでも入浴をしたい!好きな事をしたい!自宅で過ごしたい!と言うのが患者さんの本音なのだと思います。


病院ならこのような希望を叶える事は難しく、病院側のルールや都合を押し付ける場面が多いです。


でも在宅の場面なら、本人や家族の希望を優先させることが出来ます。


私は介護の仕事を「医療現場に比べると楽だな」と認識していましたが、実はそうではなくて、患者さんや家族の希望を理解して共感する気持ちや、それをサポートする力が必要だと思います。


どちらが大変という事はなく、それぞれ良い点悪い点があります。


私には介護の分野は向いているのか、難しいケースの方に出会っても共感する気持ちの方が大きく、今後もずっと介護に携わりたいと思っています(#^.^#)

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